「配筋検査」高槻市南平台/自然素材/工務店/エッグ住まいる工房

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の正木です。

高槻市南平台の新築工事現場で基礎配筋が終わり、住宅瑕疵保険の配筋検査を受けました。

※通常、新築住宅の検査は、住宅瑕疵保険の配筋検査、役所と住宅瑕疵保険の中間検査、役所の完了検査の4回行われます。
(3階建ての場合は役所の配筋検査があるので5回となります。)
多くの場合、検査は民間の指定確認検査機関があわせて行いますので、実際には、配筋検査と中間検査、完了検査の3回です。

配筋検査は合格でしたので、次はベースコンクリート打設作業です。
年内に基礎工事が完了し、1月の上棟を待つばかり。

この記事を書いた人

正木 豪
正木 豪
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
一級建築士・一級施工管理技士の資格を持つ現場監督。
設計された図面に対して忠実に再現するのはもちろんのこと、その設計の意図を汲み取り、設計士・協力業者と連携することでお客様に感動して頂くことを目標に住まいづくりに取り組む。