リサイクル⇒USEDテーブルいかがですか？

こんばんは！

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房のフジオカです。

今年は残暑が厳しかったこともあり、気が付けば12月。そんな感覚の方も多いのではないでしょうか。

我が子の中学進学も近づいてきており、年末を飛び越え、年度末、年度始めのことを子どものマネージャーの如く、あれやこれや考える必要があって、ちょっと気忙しいフジオカです。

さて昨今、様々な環境問題が取り上げられ、各メーカーでは、リサイクル可能な建材や、廃材から作られた建材など、カーボンニュートラルな建材の開発に注力されています。

前回のブログで紹介させて頂いた断熱材セルロースファイバーもリサイクルした新聞紙が原材料となっています。

そして、この度、この建築業界ではもはや使用していない新築はないのではないか。と言えそうなほどの縁の下の力持ち建材、石膏ボードにて、吉野石膏さんがリサイクル石膏100%を実現した石膏ボードを開発、発売されたそうです。

～石膏ボードの詳細は以前に鳥羽が紹介しているので、そちらをご確認ください^^～

【石膏ボードの話】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房

こういった環境に配慮した建材のネックとしてはコストが上がってしまいがちではあるのですが、地球のこと、子どもたちの未来のため、積極的に採用していくようには心掛けたいなと思います。

もちろん常日頃から、廃材やロスを減らすこと、廃材を分別することでリサイクルに繋げていくこと、自分たちができることはどんどん取り組んでいきたいと思います。
　

ちなみに。

ただ今、エッグのショールームで使用していたテーブル（L1800×D800×H730）※小傷有り　を格安にてお譲りします!!

詳細はお気軽にお問合せください^^

椅子もありますが、こちらはレザーの捲れなどがあります。

藤岡絵美: エッグ住まいる工房　設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。