バリアフリー設計の新築住宅で、高齢者にやさしい住まいをつくる

こんにちは。茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の鳥羽です。

最近、家族と一緒に安心して暮らせる住まいを求めている方が増えています。
特にお年寄りが安心して過ごせる「バリアフリー設計」のニーズが高まっています。
バリアフリー設計とは、住まいの中の段差をなくしたり、手すりを設けたりして、高齢者や体が不自由な方でも安全に暮らせるように配慮した設計のことです。

たとえば、玄関やお風呂場に手すりをつけることで、転倒リスクを減らし、トイレや廊下に十分なスペースを設けて車椅子でも移動しやすくします。
また、床材に滑りにくい素材を使うことも、バリアフリー設計の一環です。

こういった工夫を取り入れることで、長く安心して住める家が実現できます。
注文住宅なら、自分たちの生活スタイルや家族の将来を見据えたバリアフリー設計が可能です。
特に家を建てるときからこれらを考慮すると、リフォームの手間も省け、長期的な安心感が得られます。

もし今後の生活を考えて、少しでもバリアフリーに興味がある方は、ぜひご相談ください。家族全員が心地よく過ごせる住まいを一緒に考えていきましょう。

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。