人が人のために作る住まいづくり

みなさんこんばんは
エッグ住まいる工房　竹澤貫　です

ホームページをリニューアルしています

先日「企業理念を新しくしました」というテーマで記事で投稿させてもらいました。
会社としてお客様へ発信する場所。それは会社のホームページとSNS（インスタグラム）が今のメインステージ。今の僕の主な仕事は、この「会社としてお客様に発信する原稿を作成して、会社や僕たちのことが伝わりやすいようにすること」だったりします。
企業理念が新しくなってリメイクされたページ

エッグ住まいる工房といえば？

僕たちは毎週火曜日に会議をしています。これはもうずっとずっと前から
議題は毎週変わりますが、その内容の最も中心にあるのはいつも同じテーマ。

「エッグ住まいる工房はお客様に何ができるのか」

自然素材をお客様に紹介することや、高性能な家とはどんな家を指すか説明すること。エッグ住まいる工房と言えば？という問いに対する答えは本当に幅が広く一言で説明するのに毎回苦労しています。もっと分かりやすい方がいいのかもしれませんけれどもね。

住まいを作るのは人

さて、そんなエッグ住まいる工房らしさ　をお客様にお話しするうえで、僕たちは必ず伝えなければいけないと思っていることがあります。それが、「住まいを作るのは人」だということ。
ごくごく当たり前の話です。なんならこれはエッグ住まいる工房に限った話ではありません。どこの会社でも同じこと。

ですが、ここでわざわざそう書いているのは、「この人が私たちの家を作る人なんだ。」と、お客様に認識して頂くことの大切さ。「このご家族のために僕たちは家を作るんだ。」とスタッフ一同や職人さんが認識することの大切さだと思っています。

作るのも
作ってもらうのも　人です。

完成した住まいへの思い入れが深まるのは作った人の顔が分かるから。
住まいを作る時に「あのお客様の喜ぶ顔が見たい」と思って作るのと、そうでないのとではわけが違う。そう考えています。