企業理念の話。「関わる全ての人々を笑顔にする」について
みなさんこんにちは
茨木市で注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です
住まいづくりを通じて関わる全ての人々と地球を笑顔にする会社
この記事は、僕たちエッグ住まいる工房が定めている企業理念について、少し詳しくお話したくてまとめている三部構成の第二部です。良かったら一部の方もご覧いただけると嬉しいなと思ってます。
<第一部 企業理念の話。「住まいづくり」について>
<エッグ住まいる工房とは>
企業理念の「関わる全ての人々」って?
企業理念の中で書かれている「関わる全ての人々」という言葉に決定するまで、それはそれはたくさんの言葉の候補がありました。
その中でこの言葉の意味するところ。「関わる全ての人々」に含まれているのがどの人々を指すのかという話自体はすでに元々決まっていたことでした。
社員とその家族
とても当たり前のようなことですが、いい家、いい住まいづくりをお客様に提供することが僕たちの行動の全ての根っこにあるわけで。そのためにはまず僕たち自身が肉体的、精神的に健康であることは絶対の条件です。そのため、この社員とその家族が笑顔であることが一つになります。
協力業者とその家族
工務店やハウスメーカーは、そこにいる人だけで家が建てられるわけではありません。僕自身が木を切るわけでもなければ、壁を塗るわけでもない。そこには常に、現場で実際に形にする専門家。専門の業者さんが必要です。僕たちは業者さんがいるから家を建てられる。業者さんは僕たちがいるから仕事がある。常に持ちつ持たれつの関係性であり、お互いを尊重することはとても大切だと思っています。
お客様とそのご家族
社員であり、業者であり。こうして中で関わる人々が笑顔になり始めて、お客様とそのご家族を笑顔にできる。そしてこの「お客様を笑顔にすること」という目標が僕たちの全ての行動原理です。住まいづくりを楽しんでほしいと僕がよく言ってるのはまさにこのことからですね。
僕たちのことを知ってくれている人達
「関わる全ての人々」という広い意味を持たせた大きな理由はここにあります。今ではこのインターネットやSNSを通じて、幅広く僕たちエッグ住まいる工房のことを知って下さっている方が増えました。また、去年から僕たちは「すまいるこども工務店」という茨木市の小学生のための、職業体験イベントというものを始めました。この方々がお客様にあたるかというとそれは違うなと思うたわけです。だから、「関わり合う全ての人々」ではなく、「関わる全ての人々」。
僕たちのことを一方的に知って応援して下さる方や、参考になるなあ、楽しいなあと感じて下さる方々にもまた笑顔を届けられたらという意味合いが込められています。
住まいづくりを通じて笑顔を届ける
こうした広く僕たちに関わる皆様に僕たちが提供するのは「住まいづくり」です。この記事も見て頂けて、応援して頂けて、共感して頂けてやっててよかったなぁと思うわけです。
この記事を読んで下さった皆様もまた、「関わる全ての人々」のおひとりです。いつもありがとうございます。これからも皆様が楽しんで下さるようなコンテンツ作りに励んで参ります。どうぞよろしくおねがいします。またお会いしましょう。
この記事を書いた人
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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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