ダイナミックなシャチに会える。神戸須磨シーワールドがオープン

誇らしげなシャチホコのポーズ。もう可愛い

みなさんこんばんは
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です

水族館 って皆さん最後に行かはったのいつでしょう?
ウチは普通のファミリーよりたぶん水族館行ってる率高いやろなという自負がありまして、生き物を見るのが好きなのもありますし、あの水族館特有の薄暗い雰囲気が落ち着くのもあるし、お土産のグッズが可愛いのもあるしと結構好きなモノが詰まってる空間なんですよ。

そんな水族館好きゆえに、今年2024年6月1日にニューオープンした水族館。神戸須磨シーワールドのニュースは結構なホットニュースでして、これは行かなあかんなと思い先日行ってまいりました。

https://www.kobesuma-seaworld.jp/

もともと須磨には須磨海浜水族園。通称「スマスイ」と呼ばれる水族館があったんですが、施設の老朽化などから2023年5月31日に閉館しまして、この度いわゆるリニューアルオープンといった形で新たな水族館が生まれたわけです。
普段からあんまりこってり下調べなどをしてお出かけしないタチでして、ことこの須磨シーワールドについても例に漏れず、そないめちゃくちゃ下調べをしていきませんでした。知っていたことは唯一つ。
「西日本で唯一シャチのショーが見られる」ということ。
今年齢37になった僕は『七つの海のティコ』がどんぴしゃ世代なので当然シャチは無条件に大好きな動物のひとつ。ワクワクしながらショーを見に行ったわけです。

さて、折角「須磨シーワールドめっちゃ楽しかったですよ」な記事なので皆さんには須磨シーワールドに行った自分のレビューとしていくつか書いときます。

①シャチのショー
絶対行った方がいい。そして海水を浴びる覚悟で前から3,4列目に座ってください。ど真ん中よりは右寄りか左寄りどちらかに寄った方が楽しいかも。(2頭のシャチが右寄り・左寄りでそれぞれパフォーマンスしてくれるので)
一番前の席は時間帯によりますが日光が当たるので席取り開演待ちの時間の間が多分しんどい。
僕は開演1時間前頃のタイミングからテイクアウトの食べ物を持ち込んで食べながら待ってました。30分前にはもう席凄い埋まってるのでこれぐらいがベストかも。

②レストラン
大水槽で泳ぐシャチを見ながらビュッフェをたのしめるレストラン。11時オープン。予約制ではないとのことで当日12時に行ってみましたが、その時点で整理券を配り終わってて入れませんでした。もし行ってみたい場合は先に整理券を受取らなきゃです。何時から配ってるかは知りません。

③水槽を見るタイプの水族館部分はとても小さい
シャチショー、イルカショー、ウミガメのエサやり、イルカとふれあい。こういうショー的な要素が強い水族館だったので、そういうつもりで行った方がいいです。水槽もあったけどそんなに広くなかったです。

④2つあるおみやげショップで売ってるものが違う
お土産屋さんが2つあるんですけどそれぞれで売ってるものが違ったので両方見に行くといいかも。僕はステッカー集めてるので探してたら1店舗目に一個も売って無くて2店舗目にしこたま売ってました。売り切れ的な意味じゃなく純粋に品揃えが違いました。

さて、気付けば家のブログ書いてる時と変わらん大ボリュームになってきたのでここらで〆ておきます。
まだオープンから間もないタイミングなので人は多く、ただ人が多いからこそのショーの大歓声はめちゃくちゃ楽しかったです。
ここから先ちょっとずつ人は減ってくかな?と思うので是非是非家族サービス。お出かけの選択肢に加えて見て頂くといいのではないでしょうか。
以上、ただの水族館が好きな人からお届けしました。それでは

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。