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もうじき梅雨入りする模様

みなさんこんばんは
6月も半ばを過ぎておりますが、時々雨は降れどもまだ梅雨の気配は感じず。一応世間では大阪の梅雨入りは今週するかしないかぐらいとのことですけれども、チラリと梅雨が顔を出すや否や間髪入れず真夏が訪れそうで戦々恐々しておるところです。

ちなみに小さな花びらが可愛くてアジサイは好きな花やったんですけど、どうやらイヌがかじると毒らしく、散歩ロードで咲き誇るアジサイには日々怯えてます。

雨が降らない方がいいというきっとたくさんある世間の声。
雨が降らない方がいいという建築屋さんとしての思い。
そして、「季節を感じるモノやコトが好き」なため梅雨が好きな僕。エッグ住まいる工房竹澤貫です。

様々な思惑が錯綜しておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今日6月17日時点で梅雨が来ていないことに対してなんとなく「まだ来てない」という遅れている印象を持ちましたが、そういえば梅雨って何日頃にいつも来てたっけかという素朴な疑問。調べてみると去年は5月29日。おととしは6月14日だったそうな。そう考えると確かに少々遅れてますね。
いわゆる「平年並み」と言われる過去30年の平均データでは6月6日が梅雨入りの平均らしいのでそこ基準やと結構な遅れ方。2017年~2023年という最近のデータだけを引っ張り出すと平均が6月12日になるため、少しずつ梅雨の時期は後に行ってるのかもしれませんね。

ちょっと前にバルコニーというテーマでブログを書いた時にも話題に触れましたけども、近年家を建てるお客様たちからは「バルコニーで洗濯物を干さない」という声が増えている昨今。部屋干しや乾燥機をうまいこと使って上手に梅雨を乗り切りたいものです。
バルコニーの記事はこちら
そんな湿気の多い梅雨から夏にかけては、家も多湿でいたんでしまう場合があります。対策できる材質で家建てるか、エアコンなどで除湿してお住まいを長持ちさせてください。