【市街化調整区域にある実家へ帰省しました】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんにちは。

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

GWの連休が明けて少し久しぶりな感じがします、このブログ投稿。

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

ご家族で遠出や旅行へ行かれた方、ご実家へ帰省された方、自宅時間を充実させられた方など様々かと思います。

世間のニュースでは事故や事件と言った報道で溢れていますが、無事にもとの生活に戻っておられましたら幸いです。




そんなGW期間中、私は家族と実家へ帰省しました。

京都府の北部にある亀岡市というところです。

ご存知の方もおられるかと思いますが、山に囲まれている&大きな川が流れている という、とても自然豊かなところです。

数年ほど前に駅舎が建て替わって、そのすぐ近くには大型の分譲マンションや建売住宅の分譲地、そして競技場として使われている京セラスタジアムも新設されたので、自然と調和するような綺麗な街並みです。

その亀岡市の中でもかなり山手のほう、むしろ山の斜面に沿って建てられている住宅地に実家があります。


ひと口に亀岡市といっても、街づくりに関して大きく2種類のエリアが存在しています。

ひとつが、先程挙げた駅の周辺のようにどんどん街づくりが行われていくエリア(=市街化区域)。

もうひとつが、私の実家があるようなところで街づくりを抑制しようというエリア(=市街化調整区域)です。

ちなみに、弊社のある茨木市にも北部のほうへ行くと市街化調整区域があります。



実家(山の斜面にある住宅地)から周囲の景色を見渡すと、道路が少々とあとは田んぼと山のみ。

市街化調整区域のため商業施設も近くに無く、庭で鶯の鳴き声が聞こえるほどめちゃくちゃ静かな環境です。

そんな実家の庭で、私は妻と娘と久しぶりに会う父や弟とBBQを楽しみました。

自宅の庭でBBQができる環境や静かでゆったりと暮らすことができるというのも、そんな市街化調整区域の良さの一つだと感じました。

それでは、また^^



この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。