趣味を楽しめる。ライフスタイルに合わせて作る家

写真は僕が自宅の壁をDIYでペイントしたときの写真です

みなさんこんばんは
昨日は雨降りだったこともあり随分と肌寒くて「やっぱまだ寒い」と思い今日1枚余分に着てきた結果ちゃんと暑いなってなってます。気温に合わせたファッションがめちゃくちゃヘタクソな
エッグ住まいる工房 竹澤貫 と申します。

先日とある初めましてのお客様とお話する機会がありまして、お家にお邪魔して打合せをしてきました。
お客様のお宅で打合せをすること自体は全然珍しくなくて、むしろ今のお家を見させていただくと「あぁこのご家族はこういうものを飾る方なんやな」とか「このテイストの家具がお好みなんやな」とかが分かるのでとても大歓迎やったりします。
で、
もう凄くてその家。
LDKの空間が飾ってる小物や使う照明。一個一個のアイテムが凄い可愛いかったんですよ。なんというかこう「オシャレ!!」っていう感じとは違う。伝わるかな。ただただカッコいいいい家具やインテリアを置いてるのとは全く違う。その空間がものすごく落ち着く柔らかい雰囲気を持っている。
その部屋が帯びていた柔らかい空気感はきっと素材感が活かされたインテリアになってたからかもしれません。色味のバランスのことももちろんありますけどね。そしてさらに驚いたのがその部屋の壁。「自分たちで漆喰塗りました」と楽し気に話す奥様。「天井は目に入る!!って悲鳴上げながら旦那がやりました」と笑いながら話す奥様。聞いてみると部屋で使われている家具も要所要所で「旦那が作りました」「私がデザインしました」というものが溢れている。そんなDIYに囲まれた家。こうして物を作ったりデザインしたりするのがお好きなのだとか

「ベビーゲート市販品探したんですけど気に入るのが無かったから木で作りました」

わかる

大きさとかデザインがもうちょっとこうだったらいいのになぁ ってなったら作ることを考えがち

僕は新築を作る計画の話をするときに、お客様の趣味やのんびりしたい部屋や場所、飾りたい物などの話をよく聞きます。それは、僕らが自由設計で家を作ることのできる会社やから。
完成した家に合わせて暮らすのではなく、ご家族が暮らしたい家を作りたいから。
さて、そんな趣味で特技がDIYなお客様の家 果たしてどんな家になるのか。ここから先が本当に楽しみです。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。