【リノベーションっていつ生まれた言葉なの】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

桜が咲き始めた矢先に雨模様。散るのが早くなってしまうので当分の間はなんとか雨少なめに抑えて頂けるとありがたいなぁなんて思ったりしておる所です。去年も結構早かったような印象があるのでね

みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です

最近はもっぱら弊社のリノベーションページの原稿作成にいそしんでおりまして、少しずつボリュームが増えて参りました。
そんな「リノベーション」という言葉。なんかもっと昔ってそんなに使われてなかった言葉な気がするなと思って歴史を紐解いてみました。すると割と納得。もともとこのリノベーションという単語が使われ始めたのは1995年。今からおよそ30年前。そして、そのリノベーションという単語が定着したのはそこからまたさらに14年後。2009年に一般社団法人リノベーション住宅推進協議会という団体が発足し、そこからの話なんだとか。その後お茶の間にもなじむにはまだあと数年かかってそうな事を考えると、このリノベーションというなんかハイカラな名前が世間で使われ始めてからはまだ10年そこそこってことになるわけです。そりゃ新しいと感じるわけですよ。めっちゃ最近でした。

そんなリノベーションという単語はご覧の通り新しい言葉なので、「リノベーションって何?」な方も少なからずいはると思うので、ここではそのリノベーションページの方で僕が書いた
リフォームとリノベーションの違い のリンクを置いておきます。
よかったらぜひ一度読んでみてください。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。