【3.11 東日本大震災から13年】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

2011年3月11日 14時46分
東日本大震災。突然起こった未曽有の大災害は、死者22,222人、行方不明者2,556人、前回半壊一部損壊を含めた住家被害1,154,893棟を飲み込むものとなりました。

みなさんこんばんは
エッグ住まいる工房竹澤貫です

当時から13年経った今でもまだ避難者の数が29,328人。そして、その避難者の皆さんが戻ることのできる目処は今現在でも立っていないのだそうです。

阪神大震災、東日本大震災、そして今年1月1日に起こった能登半島地震。上げればきりがありませんが、この日本では本当に多くの地震が突如襲ってくるリスクが常に隣り合わせにあります。僕たちは家を作る仕事をしているため、この地震というものとの向き合い方について考え続けています。住まいづくりを依頼して頂くということは、命を守るシェルターを作らせて頂くことだという認識を常に持っています。

僕はいつもこの震災の日、被災地への募金の事に触れさせて頂いているので、今日もまた皆さんにも「こんな募金があるよ」とお伝えして、締めさせていただきます。
このたびの災害において被災された多くの方々、ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

Yahoo・LINE 検索することで10円の寄付が行われます
https://www.search311.jp/

Yahooネット募金 それぞれ支援内容に合わせた募金
毎月少額ずつでも募金をする「継続募金」という定期募金のシステムなどもあります
https://donation.yahoo.co.jp/promo/2024311/?cpt_n=3112024_20240301&cpt_s=yj_brand&cpt_m=feature&cpt_c=3112024_20240301_yj_brand_feature_carousel

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。