【流行りに左右されすぎない住まいづくり】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんばんは。

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

寒さが厳しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

朝起きて、廊下に出て洗面室に入ったときの寒さやお風呂に入ったときの寒さはかなり堪えます。。

冬場はどうしてもヒートショックリスクが高まりますので、そういった危険の潜む場所には足元にヒーターを置くなどの方法が有効です。

関口家の洗面脱衣室にもヒーターが活躍しています。



さて、本日はキッチンについて少しお話を。

キッチンを考える際、どういったキッチンを想像されますか?

例えば、現在では主流のキッチンで料理を作りながらダイニングやリビングにいる家族とコミュニケーションを取りやすい対面キッチンやペニンシュラキッチン?

はたまた、昔ながらの壁方向を向いた壁付けキッチン??

対面キッチンやペニンシュラキッチンの利点は注目されやすく、インスタグラムなどのSNSでも情報が豊富だったりしますが、ここでは壁付けキッチンの利点を挙げたいと思います。

それはリビングが広くなるという点。

ご要望の中で「LDKは◯帖以上欲しいな」、「なるべく開放感を感じられるように広くしたいな」と言う方も多かったりします。

というより、ほとんどの人がそう思っておられるかと思います。 ⁡

それを要望を満たしてくれる選択の一つが、実はこの壁付けキッチンです。 ⁡

対面キッチンやペニンシュラキッチンを想定する間取りよりも、うまく配置すればキッチンで使うスペースを縮小できることもあるため、同じ帖数のLDKでも更に広く感じることが可能となります。 ⁡

住まいづくりは一生もの。

流行に左右されず本当に自分達家族にとって満足のいく間取りってなんだろう?と、打ち合わせの中で一度立ち止まって考えてみてください。 ⁡

今だけでなく、将来に渡って失敗や後悔がない住まいづくりを一緒に実現できるようサポートいたします^^

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。