【革・木・ガラス 素材を楽しむ小物が好き】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

街を走っているとちらほらとイルミネーションしてるお家が出始めてて「冬やなぁ」とか「クリスマスか」とかすごい季節を感じている今日この頃
こういう季節感を感じられるインテリア・エクステリアはとても好きなのでうきうきしておりまして、家では夏はいそいそと風鈴をぶら下げて眺めたりしてます。手作りのやつ。



ちまたではこの風鈴が騒音だという近隣トラブルのタネやったりする場合もあるそうで。なかなかどうして日本を感じるのも一筋縄ではいかないもんです


みなさんこんばんは
自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です


ちょうどそんな季節外れの風鈴の話題に少し触れましたが、僕はこういう「素材感」ってものが好きでして、身の回りの小物はそういうものが多かったリします。


手作り市で出会った革と木を組み合わせて作られたバッグ/新調した革財布

じゃあプラスチックや金属が好きじゃないかっていうと全然そんなことはなくて、その素材らしさとかが出てるのが凄い好きなんですよね。伝わるかな…伝わらん気がしてきた…

例えば「木目がプリントされた金属」とか
例えば「ワイングラスっぽいプラスチック」とか

『偽物だー!』とまで言う気は全然ないんですけど(笑)結構もったいないなあって思ってしまう。サイコロってあるじゃないですか。あれは木製のものがあっても可愛いなとは思うんですけど、僕はプラスチック製で真っ白に黒と赤で点が打たれているあのデザインが一番きれいやと思ってしまう。

これが僕の考える素材感

家を建てるときには上手にコスト・メンテナンスそしてデザインのバランスを考えて要所要所に「木目の木ではないもの」を使うのはめっちゃ賛成派です。外壁に本物の木を使うと劣化が早いから木目が取り入れられたサイディングを使うのとか凄くいい選択やと思ってます。

でも、肌に触れる場所。目の前で感じられる場所。
そんな場所には、やっぱり本物の素材を使って貰いたいなあと思ってます。

皆さんが気に入る素材はどんな素材になるでしょうか
これから住まいを建てる方はそんな素材との出会いも楽しみにして欲しいですね。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。