【下塗りの必要性】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんばんは。

茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。


エッグ住まいる工房では、11月3日開催の「住まいるこども工務店」に向けてバタバタと準備が進んでいます。

今日は、参加してくれる子どもたちに当日塗装屋さん体験の中で使ってもらう物の下準備をしていました。

実は、この下塗り材自体にも弊社のちょっとしたこだわりがあって、オーガニック素材で口に入れても大丈夫なものとなっています^^


さて、今回そんな素材を使って下塗りを行っているわけですが、そもそも何のために下塗りという工程があるかを聞いたことありますか?

ちなみに、下塗りに使う素材はプライマーと呼ばれたりもします。


【下塗りをすることによる良い効果】

・上塗り材が下地に吸い込まれることを防いでくれるので色ムラが少なく綺麗な仕上がりになる

・下地材と上塗り材との密着性を高めてくれるので、長持ちにつながる

などが挙げられます。


建築工事においても様々な塗料や左官職人さんによる塗り壁など、下塗りが必要になるシーンは多々あります。

下塗りの工程分の手間や時間が増えてしまうのがデメリットとして挙げられますが、「長持ち」という視点で考えると私は大事で必要な工程だと感じます。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。