【間取りを考える時に欲しい部屋のこと考えるのやめませんか】茨木市／注文住宅／自然素材／エッグ住まいる工房

みなさんこんばんは
僕はいつもブログの冒頭で少しご挨拶も兼ねて一言申してたりしていたのですが
実はこのブログからいわゆる『書き溜め』をし始めておりまして
「今日はこんな日でしたね」というご挨拶は当分見納めとなりました

茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店エッグ住まいる工房
竹澤貫　です

先日弊社代表の長野がブログを更新しました
まだご覧になってない方用にこちらに貼っておきますが

【自由設計のプランニングがどうやって生まれるか】茨木市／注文住宅／自然素材／エッグ住まいる工房

代表者であり、そして設計士でもある長野の
「図面を設計することに向ける想い」が書き綴られたブログ

弊社の長野が向けるこの「住まい」というより「暮らし」に目を向ける
そんな考え方はこのエッグ住まいる工房の中で深く浸透していて
そのことはこのホームページを読んでいただければきっと伝わるんじゃないかなと
そう思ってたりします

「パントリーが欲しい」

「書斎が欲しい」

「シューズクロークが欲しい」

そんなお客様のリクエストに対して
「広さどれぐらい取りますか？」と
「棚付けますか？」という質問で返すのではなく

「どんなものを入れますか？」

「どんな使い方をしますか？」

その空間が何のために必要なのかをきちんと聞いて
それに合わせてご提案に乗せてお客様に返す

だからきっと長野の打合せはお客様がとても楽しそうで
引渡しを迎えたオーナー様が「想像以上でした」と答えるんだと思います

これから間取りを考えていく段階の皆様は是非
欲しい部屋や欲しい広さを考えるより先に
何をしたいのか
どんな暮らしがしたいのか
それを考えてみて欲しいと思うわけです

この記事を書いた人

竹澤　貫: エッグ住まいる工房　取締役副社長／営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。