【セカンド洗面台の役割】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

ブログをご覧いただきありがとうございます。

茨木市の自然素材の注文住宅を建てているエッグ住まいる工房 関口です。

今日はセカンド洗面化粧台について少しお話しようと思います。

セカンド洗面台とは、その名のとおり住まいの中の二カ所目の洗面台のこと。


今から4年前コロナが大流行し始めて、それ以前と比べると格段に採用率が高くなりました。

家に帰ったらまず手洗い&うがい。

大人も子どもも誰しもが行うこの行動。

そんなシーンを想像してみましょう。

皆様の今のお住まいの洗面室はどこにありますか?

間取りによっては、玄関からLDKを抜けた先に洗面室があって、毎回そこまで手を洗いに行く必要があることも。

例えば、玄関扉を明けて靴を脱いだそのすぐ目の前に洗面台があるとしたら、自然と動線の中に手を洗う場所が生まれるのでものすごく楽に感じませんか?

また、ほかにも来客時にも効果的です。

洗面と脱衣スペースが共存している洗面脱衣室があることが一般的な間取りですが、玄関先に洗面台があればこのような家族のプライベートスペースにお客様が入ってくることもなくなります。

セカンド洗面、一度検討されてみてはいかがでしょうか?^^

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。