都会に住む 田舎暮らしのよさ ちょうど間のトカイナカ

都会に住む 田舎暮らしのよさ ちょうど間のトカイナカ

こんにちは!

茨木市の工務店エッグ住まいる工房の関口です。



大阪もいよいよ梅雨に突入し、湿度が高まる季節になりましたね!

湿度が高まると、私みたいな暑がりな人は家に帰るとすぐにクーラーをつけたがります。


しかし健康のことを考えると、室温は下げすぎないように気を付けないといけません。

特に、「暑がり・寒がり」なんていうのは人それぞれなので、家族全員にとって適温で快適な空間をつくることが望まれます。

この梅雨時期、そしてこれからの夏を考えると、クーラーの温度は下げずに湿度だけを上手に取り去ることで全員が心地よい涼しさを感じることが出来ます。

その場合は価格はちょっとお高めですが、再熱除湿エアコンを用いると実現できますのでご参考に。



さて、注文住宅に限らずマイホームの購入を検討されている方は、まずどこに住もうかな?とお考えになる方が多いのではないでしょうか?

ここ数年、新型コロナウイルスの流行以降は在宅ワークも盛んとなり、都会から地方へ移住する人が増加したなんていうニュースもよく耳にするようになりました。

例えばこの茨木市。

同じ茨木市内であっても、駅周辺の中条町や中穂積近辺と、駅からすこし離れた福井・東福井近辺のほうだと全然雰囲気が変わってきます。

それに伴い住み心地や生活スタイルも大きく変わってきます。

今回は、そんな都会と田舎のちょうど間をとったトカイナカについてお話したいと思います。

トカイナカとは

・都会と田舎の間に位置する場所のこと。

・人や車の交通量の多いのは嫌だけど、買い物や商業施設から離れてしまうのも嫌だ!という人におすすめ。

【メリットとデメリット】

〇自然が多く田舎の雰囲気の中で暮らせる

〇(私の勝手なイメージですが)田舎のように人付き合いが濃すぎることもない

〇インフラが整っている

△働く場所や買い物のできるお店は都会と比べると少し遠い

△通勤時に駅を利用する人にとってはしんどい



などが挙げられます。

個人的にも私関口は京都府の田舎出身でもあるので、自然の中で落ち着いて暮らす・田園風景は大好きなので、そこに少し利便性が加わるトカイナカはめっちゃ良いなぁと思います。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。