台風対策の選択肢 窓でできること

こんにちは。

茨木市の工務店 エッグ住まいる工房の関口です。

お盆休みの間はどのように過ごされておられましたか?

家族で旅行に行かれた方、実家へ帰省された方などなど様々かと思います。

特に旅行や遠出されていた方は、公共交通機関の運転見合わせなど、台風7号の影響が大変だったかと思います。

皆様大丈夫でしたでしょうか?

さて、そんな台風に対して、注文住宅を検討する上で対策のお話をすこし。

台風で被害を受ける箇所といえば家の外部、外壁や屋根そして窓が挙げられます。


今日は窓に着目していきます。

「暴風や飛来物によって窓ガラスが割れた!!」というお話は一番ありがちな事象かと思います。

この場合の対策として、二つ挙げられます。

・シャッターを付けて窓全体をガードする

もっともポピュラーな方法です。ほかにも、シャッターは防犯上の効果を高めてくれるメリットもあります。

・ガラス自体を割れにくくする

強化ガラスのものや防災ガラスとなっていて、割れにくく且つ割れてもガラス片が飛散せずに安全が保たれやすいなどのメリットがあります。また、CPマーク付きのものもあり防犯の面でも一役買ってくれたりします。

注文住宅を検討されておられる方のご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。