毎日の家事の時短につながる間取り

こんにちは。
茨木市の工務店エッグ住まいる工房の関口です。

今日は、毎日必ず必要なお洗濯を少しでも楽にしたい!ということで、ランドリースペースについてお話します。

昨今、注文住宅界隈で人気沸騰中の部屋干しスペース。

例えば、画像のように洗面室に隣接する形でつくると、洗濯機から出して即干すことが出来ます。

よくあるバルコニーが2階にある間取りならば、重たい洗濯物を2階のバルコニーまで運ぶ労力や、寒い冬や暑い夏だったとしても寒くても外に出て干す作業。
この作業をあと何年続ければ良いのでしょうか。

時短といえば、もう一つ。
干す時は物干しパイプにハンガーでひっかけて終わり。
使う時には、そのまま使うことだって出来ます。
クローゼットに収納する時間も時短で大幅にカットすることが可能に。

※注意してほしい点
部屋干しでもしっかり乾燥する家かどうかはチェックしておきたいところ
・高気密+高性能換気システム
・自然素材で湿気を吸放湿する家
どちらかを満たしていることが必須となります。

ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。