洗面化粧台のいろいろ

こんにちは!

エッグ住まいる工房の関口です。

家づくりを検討する中で、洗面化粧台に自分のこだわりを出したい!とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

特にここ数年でInstagramなどのSNSで「うちは洗面にこだわって家づくりしたよ!」という投稿も目にする機会も多いのではないでしょうか。

今日はそんな洗面化粧台のお話を。

洗面化粧台は、メーカーの既製品のもの・造作で作るものの2パターンあります。

使い勝手や費用の面を考慮して既製品を採用されるパターンが多いですが、雑誌で見たようなもっとオシャレなデザインの洗面台にしたい!という場合などには造作が登場します。

それぞれに良いところ・良くないところがあるので、簡単にまとめてみます。

メーカー既製品

〇デザインと実用性を兼ね備えた洗面台なので、ストレス無く誰にでも使い勝手が良いように作られている

△オリジナリティは無い


造作洗面台


〇洗面ボウル、カウンター、ミラーキャビネットを自由に選んで、デザイン性の高いオリジナルの洗面台を作ることが出来る

△費用は高くなりがち


といったところです。



コロナウイルスによる感染症が流行して以来、玄関近くにセカンド洗面を配置するケースが増えました。

例えば、玄関先で目に留まりやすいセカンド洗面はデザインにこだわった造作を、メインの洗面台は既製品を採用して掃除のストレスを軽減していく~みたいな使い分けも良いかもしれませんね^^

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。