祝上棟 家づくりで一番見応えのある工程


ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。


エッグ住まいる工房の関口です。


4月に突入して早半月。


新年度ということで、新しい出会いの季節ですね。


このブログを見て頂いている方の中にも、新生活が始まったという方がおられるのではないでしょうか^^



さて、そんな新年度、エッグ住まいる工房では高槻市で上棟をさせて頂きました。

上棟

  • 新築住宅の建築工程は大きく分けると、着工・上棟・竣工に分けられます。
  • 中でも上棟は、建物の柱などの骨組みが一日二日で一気に組み立てられる工程のため、特に見応えがあり、家づくりをされる際にはぜひご見学をおすすめしています。



当日の作業は順調そのものでした。

棟梁を筆頭に大工さん集団が抜群のチームプレーで柱や梁などを組み立てていき、朝から始まった作業夕暮れ頃には最後の屋根の部分まで完了しました。

大量の木材を現場へ運び込むトラックや、その木材を現場に搬入するためのクレーン車、交通整備のための警備員さんと、様々な方の協力があって一件の家が造られていきます。

お施主様もご見学に来られ、その迫力に興奮されておられました^^




私自身これまでに何度もお施主様の上棟に立ち会わせていただいておりますが、毎回毎回興奮&感動させられています。


「あのリビングの空間は打合せで造作のカウンターを採用された場所だな」とか


「あのスキップフロアはお施主様が一番こだわっておられた場所だな」とか


お施主様との打ち合わせシーンを思い出します^^




家づくりというものは大きな決断が必要なイベントです。

お施主様にとってはもちろん、記憶に残るとても大きな出来事だと思いますが、営業担当の私にとってもこれまで携わらせて頂いたお施主様とのことは深く記憶しています。

これからも私を家づくりのパートナーとしてお選び頂いたお施主様の家づくりを全力でサポートしていきたいと思っています。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。