「お家時間」におすすめ

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藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

皆様、こんにちは!

エッグ住まいる工房の永田です。

 

本日も、リモートワークの為お家からブログを更新しております。

今日は朝から少しバタバタとした出来事が。。。

冬は乾燥するので毎日加湿器を付けて寝ているのですが、

昨晩設定を間違えてしまい、壁が結露で大変なことになっていました()

なので、現在絶賛換気中です!!

 

さて、今日のブログは、コロナによるお家づくりの考え方について第二弾です。

 

コロナによって変わったことと言えば、自粛によってお家でいる時間が確実に増えたことと思います。

自粛期間中に食事のデリバリーを利用し始めた方や

ネットショッピングでお買い物が増えた方もいるのではないでしょうか?

僕自身も休日や在宅ワークの日は昼食でウーバーイーツを頼んじゃう事が多いです。

多分今日のお昼もウーバーイーツです()

 

コロナ禍の今、無人でも荷物を受け取れる宅配ボックスの売り上げは急増しているそうです。

以前までも「不在時の荷物の受け取りに便利である」という点で人気がありましたが

現在はたいめんしなくて良い非接触の状態で荷物を受け取れるという点で需要を高めているようです。

さらに配達する方の不安解消にも役立っているそうです。

マンションなどについているイメージの宅配ボックスでしたが最近は戸建て住宅についているのも目にします。

何かと便利な宅配ボックスの新居への導入を検討してみてはいかがでしょうか??


その他には何といっても書斎ですね。

僕はリモートワークでも日中は家に一人なので問題なのですが

小さいお子様がいる家庭などはやっぱり書斎が欲しいという声が多いですね。

リモートワーク化やリモート授業の流れは、国の後押しもあり一過性のものでは終わらなさそうです。

住宅内のワークスペースの需要は、どんどん高まっていくのではないでしょうか。

 

ワークスペースですぐに連想するのが、1坪程度の書斎です。

個室は落ち着いて作業が出来ますし、

背景を気にすることなくweb会議もできます。

 

しかし、書斎にこもると家族の気配を感じたり子供に目配りしたりできなくなります。

LDKの一部やリビング階段の下、キッチンカウンターなどにオープンな作業スペースを併設するのもいいですね。

 

また、大人だけでなく子供もオンライン学習が進んでいます。

フレキシブルに間取りの変更やリフォームができる広めの子供部屋、

間仕切りがしやすいレイアウトを想定して、複数の電源や照明の設置ができるようにしておくのもおススメです。

 

 

今日は宅配ボックスと書斎についてでした!

考え方の一つとして参考にしてみてください!