つつがなく、ということ

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。


厳しい寒さが続いていますが、エッグの庭のジューンベリーの蕾はふくらんできていて

春が少しずつやってきているのを実感しますね。




さて、気がつけば、今年初めてのブログでした。

オミクロンが猛威をふるっていて、本当にどこにも行けない日々を送っておりますが

皆さまお元気でしょうか。

幸い、ごく身近な人たちには感染がでておりませんが

孫の通っている保育園などでは感染者がでると休園になって

働く親たちは休まざるを得ず、大変な思いをしているとのこと。

本当に、終息を待ちわびるばかりですね。



そこでふと思い浮かんだのが、本や手紙、式典などでしかあまり見かけない

つつがなく、というフレーズ。

つつがなくーーー「病気や災難などがなく、日々を送る」「平穏無事である」

まさにいま、この言葉がぴったりの境地ですね。

つつがなく暮らしていけるような日々に戻ってほしいです。




こんな大変な時期なので、エッグでもお客様との打合せはzoomにてweb打合せをやったりしていますが

便利な世の中になっているのも実感です。

万が一自宅待機となっても、ネットで注文して玄関先に届けてもらえたりできるので

その点は安心ですね。

そんなことがないよう、感染予防対策はしっかりしましょう。