玄関をほんのちょっとゆったり作ったらQOLが上がる(貫調べ)
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エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。
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QOL
クオリティ オブ ライフ の略ですね
医療の現場などで使われる言葉で
生きていく上での質 の事を指します
これもまた僕はマンガから得た知識なのでね
あんまり詳しくQOLについては触れません
浅いので笑
みなさんこんばんは
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です
さて、早速ですが本題です
玄関
この空間への価値観は非常に意見が分かれます
「玄関こそしっかり作り込みたい派」
と
「通過する場所だから最小限に派」
まあどちらの主張も正しいと思いますが
今日は僕のかんがえる「玄関いい感じにしましょ」案を良かったら聞いてやってください
大半の場合この「玄関」そして「玄関ホール」のスペースは真っ先に削り取られていきます
それもそのはず
玄関ホール3帖+LDK16帖の家
より
玄関ホール1帖+LDK18帖の家の方がみんないいから
もちろん間取りの設計というのはこれほど単純な話ではないんですけどもね
あくまで一例です
そんなこんなでないがしろにされがちなこの玄関と玄関ホール
もちろん価値観や個人差はありますが、僕は「可能な限りゆったり」をオススメしています
それは、「そのために多少LDKが縮んだとしても」です
お客様の声としてもちろん多いのは「広いリビングが欲しい」ですね
ですが、ほんのちょっぴりゆったりとした玄関ホールには、毎日お疲れで帰ってきたときに
「ただいま」とドアを開けて
センサー付のライトでふわっと明るくなる玄関
そこに 少しのゆったりとした広がり
すると「ああ、やっぱりいいな我が家は」と
そうほんのり感じられる空間であってほしいと思ったりしてます
もし今お住まいのアパートやマンションの玄関がこぢんまりしてる方こそ
「もしもうちょっとだけゆったりしてたら」
それを想像してみて頂きたいものです