ウイルス・ワクチン

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

みなさんこんばんは





エッグ住まいる工房 竹澤貫 です




なんかこう 今日は結構ミーティングというか


会議してる時間が長かったので


すっかりとっぷりな時間になってしまいましたが


それが終わり いつも通り何となくネットニュースを見てました




「    茨木市にて…」




ん?茨木市?


と思いチェック。全国規模のネットニュースになっている記事を発見


内容はどうやら、ワクチン接種のために並んだ高齢者の方と


それに対する対応のことで炎上 というかひと悶着あったという内容




うわちゃー…と 悲しいニュースで茨木市出てしまうの切ないなぁ・・・




前回ブログで書いてた三次被害に通ずるものがあるなぁって思うニュースでした




新型コロナウイルス第一波のあった昨年3月


そのころに僕はブログであることについて書いてました


「トイレットペーパーとかなくなってんのおかしいんやで」と



どこかのだれかから聞いただれかに聞いた情報



それが波紋を呼び、広がった、トイレットペーパーなくなるらしいで 



その声を受けて皆がこぞってトイレットペーパーのストックを買い占めに駆けずり回りました


結果家に全くトイレットペーパーのない「本当に今必要な人」の手元に


それが届かない事態




ウイルスはもちろん怖いです


でもそれと同じくらい 僕は人が怖い




このニュースをうけて、市が悪いのか、市民が悪いのか


そんな話をするつもりはないです


ですが、コロナの影響を受けて


対応する側だった茨木市も


ワクチンを受けたがって並んだ人も


疲弊し、すり減っている




綺麗ごとかもしれませんけど


こういうときこそお互いがお互いを思いやって


何か口から発するときに少し相手を気遣える


そうありたいと思うニュースでした