反省とお詫びです

この記事を書いた人

root

先日のブログで、節電の呼びかけを致しましたが

どうやら、不用意にメールリンクに乗ってしまったようです。

私への連絡元は医療関係の友人で

さらにその元となっている友人の友人も

医療関係の方だったので、信用してしまいました。

昨日、うちのスタッフの川崎がブログに書いていますが

関電からの送電は、周波数の関係で変電できる最大量を

すでに送信しているそうです。

でも、このメールリンクの情報伝達の速さは驚きです。

同様の文章を何件も別の人から受け取りました。

これが、本当に正確な情報を回しているのなら

すごい連絡網です。

ただ、この善意のつもりの行動が余計な電波を飛ばして

被災地にご迷惑をかけていたとしたら

本当に申し訳なく思います。

反省です。

とはいえ

この携帯のメールでの伝達方法は、侮れません。

政府や自治体が、携帯電話会社と協力して

緊急時の情報配信に利用できないかと思ってしまいました。

インターネットの画面を見るより早く確実に情報が伝わってきます。

そして、今回思った事は

正確な情報とそうでない情報の識別は難しいです。

残念ながら、今回のメールは、誤った情報だったのですが

すごく沢山の人が少しでも被災地の事を考え

何かできないかと行動したという事実は大事な事だと

思っています。

皆、一様に何か自分にできる事は無いか!!

という思いを持っています。

私も再度、何ができるだろうか?と

考えてみようと思います。