happy wedding my brother

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。

いやはや めでてえ



みなさんこんにちは





エッグ住まいる工房 竹澤貫です





基本的にこの会社のブログを綴る上で


僕のいわゆるマイルールが実はありましてですね




「冒頭の前置き的な所で私事」


「あとの本題では出来るだけ家にかかわるおはなし」




そんな感じで書いてるんですね


というのもやっぱりこうしてブログを見て下さる皆さんは



「最新設備でこんなに住みやすい!」とか


「補助金情報でました!100万円もらえる!」とかね



そういうお話し聞きたいだろうと思ってるんですよ





ですが


たまにルールからはみ出す事があって


それがまさに、昨日みたいな出来事があった日のこと


完全に私事






そもそもタイトル見ればもう内容全部まるわかりなんですけども



昨日6月2日


このたびめでたく僕の弟が結婚致しました


ハッピーウェディング





見て下さってる皆さんの中で2歳くらい離れた兄弟がいる方


みなさんはどうでしたかね?兄弟の関係って





小学校の頃 僕は弟の友達たちに囲まれながら一緒にゲームをして


それはそれは「兄ちゃんつええ」なポジションを確保しておりました




多分弟が小学校3年生くらい 僕が5年生くらいかなー


その頃まではまあ一緒に遊んだ思い出がようけあります




小学校6年生にあがると僕の塾通いが本格的になり


一緒に遊ぶことが随分と無くなっていきました




中学校・高校


それぞれ全く違う学校に通っていたことや


スポーツマンとして運動に励むアウトドア弟


漫画ゲームパソコンに明け暮れるインドア兄


このように趣味や考え方が全く違う兄弟


思い返すと仲良くも無く・悪くも無く って


そんな感じやったなぁと そう思います




時は流れて僕と弟が共に大学生になったころ


不思議なもんでこの頃からちょこちょこ連絡取り合うようになりだしたんですよ


どっちからやったかなぁと思いだせないレベルですけど


一緒に遊びに行ったり


「飯食おうぜ おごったるから」と連絡入れたり


この頃の話を周りにすると「仲良いなあ すごいなー」と言われたもんです




弟はうちの家族では多分一番愛されてます


別に拗ねたりはしてないですよ(笑)僕は僕で大切にされたと思ってるんで



末っ子やから


小さいころ身体が弱かったから


なんとなくほっとけない隙があるから



理由はたぶんめっちゃある





でもこの情けない弟に


腕相撲したら勝てる気がしない


友達の数で勝てる気がしない


周りの人を明るくさせる力も勝てる気がしない




そんな めっちゃかっこいい弟




んんんーただの弟自慢になりましたけど


本人前にはあんま言えんのでまぁただの日記として許してあげてください(笑)


書いててなんかちょっと泣きそうになってきたんで


このへんで締めときます



結婚おめでとうな



末永く幸せにな