年の近いお客様が増えてきた

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。


すっかり気付けば葉桜模様~



僕が住んでる自宅マンションでは駐車場に桜がたくさん植わっておりまして


朝出勤するときには車に桜が積もってるわけです


出庫するたびに毎朝桜がぶわわああああと舞い上がる


なんとも幻想的な出勤風景にいつも見とれております





エッグ住まいる工房 竹澤貫 です





この「住宅業界」と呼ばれるお仕事の世界に身を投じて


気付けば7年の歳月が経ちました


そんな僕も今年で31歳になりまして


ふと思い返すのは新入社員としてミサワホームで働いた頃





23…歳…???





と驚きを隠せない心境な今です




考えてみればすごい事やなと


一生に一度の買い物、一大イベントを


23,4の若造に任せて下さったんですもんね


振り返ってみても嬉しいことです




当時のオーナーさんとは未だに連絡を取り合ってたりするのでね


そんなことを振り返った今日また一報入れてみたいなと思いました





前職・前前職で働いていた住宅会社


そのどちらも、そして今のこのエッグ住まいる工房もまた同じく


家づくりを考えるお客様で最も多いのが


今まさに僕と同年代。30前後の方が非常に多い



子どもさんの成長によって手狭になったり


校区などのことがあって引っ越したかったり


理由は家族それぞれ違えどこの年代誰しも通る道なんでしょうね


そんな検討をされてるお客様と同世代になれたことの嬉しさです





話しやすいとか相談しやすいって言ってもらえたら嬉しいんですけどねぇ(*´ω` *)






今日お話しさせて頂いたお客様もまた同世代のお客様


悩んだり、迷ったりしながらちょっとずつ計画を進めてる




慌てず、焦らずどうか進めて下さい


後で後悔する


それが取り返しのつかなくならない今


じっくりどうか


肩の力を抜いてご検討頂きたいですね(*´ω` *)