無垢の床にしとけばいいわけじゃない話

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

みなさんこんばんは


「今年は5月病ってほとんど耳にせんかったな」

と、他愛のないことを考えている夕暮れ時

ただいまの時間18時30分

まだ外が明るくて日が長くなったなぁなんて思ってます



エッグ住まいる工房 竹澤貫 です



僕たちエッグの標準仕様の無垢床

色々とネットでも話を目にしたりするので

まあこの機会にもっかい触れとこかなと思いまして

今日はこのテーマです




無垢の床というと



「無垢の方が冷たくなくて、冬過ごしやすい」的なことを聞いたことはありますでしょうか


あることにしておいて進めさせてください

そうなんです

無垢の床は熱伝導率の低さから、真冬でもひんやりしない

機械に頼らない温かみを感じることのできる素材

と、ネットでも割とよく書いてあります

書いてることそのものは概ね正しい

ですが、

普通にめっちゃ冷たい無垢の床もありますという話です



とりあえずシンプルな話をすると

◎硬くてキズつきにくい無垢床
    =冷たい

◎柔らかくてキズつきやすい無垢床
    =冷たくない

というのが簡単なわけかたです


[柔らか]
 ↓ スギ、キリ
[普通]
 ↓ ヒノキ
   マツ(パイン)
[硬い]
 ↓ カバ(バーチ)
   ナラ(オーク)


と、身近なものをいくつかピックアップ



なので、

「なんとなく無垢の床がいい」

じゃなくて、選ばれる時にはなんでそれがいいのかを

キチンと相談するようにするのがオススメ


「木目が好きだから!」


もちろんそれもOKです

ですが、それで選ぶ際にはデメリット部分もきちんと知った上で選ぶと

後で「知らなかった…」と後悔することもありません

是非是非 素敵な無垢フロアライフをお過ごしください。

スイートポテト

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。

甘いものに目が無いので

今日はお昼頃比較的ポカポカしてましたねー




なんとも 畑 仕 事 日 和 でして






みなさんこんばんは




egg住まいる工房 竹澤貫 です






さて、すでにeggホームページをちょこちょこ見てくださってる方はご存知ですかね



いよいよ来たる今週土曜日開催の【芋掘り大会】



今日は「芋ちゃんとできてる…かなぁ…?」ってなわけで



試し堀りのお時間だったわけです


甘党の僕としてはこんな芋を見た日には





「スイートポテト!!\(^o^)/」





と軽く踊り始めるほどのハイテンション



というか芋堀りってめっちゃ久々にやったけどめっちゃ楽しい



そういや幼稚園の時もそんなイベントあったなぁ…なんて思い出したり






最近は色んな話を聞くんですよね



どろんこ遊びをする子供に対して


「汚いからやめなさい」って教えるパパ、ママがいるとかなんとか



それもまぁわからんでもないんですけどね汗



たまにはこうして泥まみれになるのもまた いい思い出になると思いますよ





ご予約まだまだ受付しております



eggの家にお住いの方じゃなくてももちろん大歓迎



賑やかに楽しく お祭り騒ぎとまいりましょう!