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エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。
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みなさんこんにちは
エッグ住まいる工房 竹澤貫です
先週少しばかり私事で週末バタバタしてしまいまして
ブログを書くような気持ちにどうしてもなれなくて
書きたいネタがいくつか溜まってしまってるんですけどね(笑)
そんな週末の出来事について
家づくりなんてまるで関係ないお話ですけど書きたかったので
綴ってみようかななんて思ってます
タイトルをご覧になった方は何について書くかお察しかもしれませんが
実はちょっと違います
つい先日、僕の大学時代のひとつ先輩にあたる人が亡くなりました
32歳
誰の目で見ても明らかな「早すぎる死」
そのことで通夜・葬儀と共にどうしても顔を見たくて、見せたくて
連日参列してまいりまして
そのことでお客様やオーナー様にはお打合せの急遽キャンセルのご相談をさせて頂きました
この場を借りて、僕のわがままにご理解下さった皆様に本当に心から御礼申し上げます。。
この場を借りて、僕のわがままにご理解下さった皆様に本当に心から御礼申し上げます。。
亡くなった事情はあまり掘り下げませんが
病気や事故ではなく
でも周りの誰もが予想もしなかった形でその友人は旅立ちました
大学時代彼は本当に僕たち30人程のグループの中心人物で
笑い声や騒がしさの常に中心にいる
そんな人でした
集まった当時の友人達は
自分も含め当たり前のように式で号泣し
ぐしゃぐしゃになって
でも終わったあと集まって話をすると
懐かしい顔が集まって
涙ぐみながら昔話をして
「こうでもせんと全員集まらんとでも思ったんやろか」なんて
そんなことを冗談で言いあったりする
そんな優しい時間が流れました
そういえばもう何年も顔見てないなぁ 元気でやってんのかな
みなさんにもそんな友人はいませんか
年齢や健康とは全く関係なく
本当に突然お別れは訪れるものみたいです
僕はこれを機に かれこれ3年や5年
連絡を取って無かった友人達と連絡を取りました
みんな一様にとても元気そうで 元気そうで
「便りが無いのは元気な証」とはよくいったもんです
みなさんも良かったら
何の用事もなくてもこのブログをご覧になったことをきっかけに
「元気してる?」と一報いれてみてはいかがでしょうか
僕はそんなきっかけをくれた友人に
心から感謝しています