近年のリフォーム市場

こんばんは。

自然素材のリノベーションを手掛ける茨木市の工務店、エッグ住まいる工房関口です。

12月に突入したにも関わらず、暖かい日が続いています。

冬の寒さの到来はいつになるのでしょうか^^;


さて、今回は近年のリフォーム市場について調べてみました。

最近の調査によると、日本のリフォーム市場は成長の傾向にあるとのこと。

特に、高齢者向け住まいのリフォーム需要が増加しています。

住まいのバリアフリー化や室温の改善のために断熱性能の向上のためのリフォームが増加しています。

さらに、リフォームに関する消費者の意識も高まっていて、2023年の調査ではリフォームを検討している世帯の割合が前年比で5%増加したとのこと。



既存の住まいに手を加えることで新たな価値を生み出すリノベーション、

新築住宅も手掛ける我々としては、より長持ちする素材を使った住まい、将来の家族の変化に合わせて柔軟に間取りを変更できるなど可変性の高い住まいをお届けできるようにしたいと思います。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。