住まいをリノベーションをする意味合い

自然素材の注文住宅・リノベーションを手掛ける茨木市の工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

今回は、リノベーションする意味合いについて少し考えてみようかと思います。

お施主様ごとに様々ではありますが、いくつか挙げてみました。


【住環境の改善や向上のため】
古くなった設備や材料を新しいものに替えることで、日々の快適性や安全性が向上し、生活がより豊かになります

【省エネ性の改善のため】
断熱材の追加や省エネ設備の導入などを行うことで、日々の光熱費を削減することができます。環境配慮も兼ねた、今の時代に合う持続可能な暮らしを叶えられます。

【資産価値の向上】
特に築年数が経った住まいの場合、リノベーションを行うことで資産価値を維持・向上させることができます。これにより、将来的な売却時にも有利になることがあります。

【家族の変化に対応】
家族の成長やライフステージの変化に合わせた間取り計画が可能です。例えば、子供の成長に合わせて部屋数を増やしたり、バリアフリー化を図ったりすることができます。

リノベーションは単なる修繕ではなく、新しい暮らしを実現してくれるものです。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。