住まいのお手入れと資産価値にはとても深い関係があります/茨木市のエッグ住まいる工房です

茨木市でリノベーションを手がけるエッグ住まいる工房です。

マイホームの購入にはかなりの予算が必要です。人生で一度あるかないかというイベント。熟慮に熟慮を重ねて購入したことと思います。

　しかし、一般的には購入した後、どうしてもおろそかになることがあるんです。それは住まいのお手入れです。

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▶︎長期優良住宅をご存知ですか

長期優良住宅をご存知でしょうか。国の制度で、定期的なお手入れを重ねて適切に住まいを維持しましょう、という考えです。しかし、長期優良住宅を建てると「長持ちする家」だと信じている方がとても多いので要注意です。お手入れをすることが前提で、お手入れしやすい家を建てるというのがルールです。

　さらに、いざマイホームを購入すると、人はメンテナンスにお金をかけなくなってしまいます。購入時は高い予算であっても思い切って手を伸ばすのに、購入してしまうと「わかっていても」メンテをしなくなってしまいます。

　長期優良住宅でも、そうでなくても、必要なメンテナンスは行わないといけません。また例えば雨が漏れてから修理した家と、雨が漏れないようにメンテしている家とでは資産価値が大きく変わります。

　構造を傷めてしまって、この先メンテナンス費用が読めない家。ルールに沿ってメンテナンスを行い将来のメンテ費用が先読みできる家。皆さんならどちらを選びますか。

　購入時に売ることを考えて家を建てることはないでしょうが、メンテナンスの意識が低いと「いざ売却」というときに売却査定は下がります。腐りかけた食品と、冷蔵庫に入った食品。買うお客様はどちらを選ぶでしょうか。

エッグ住まいる工房では、住んでからのメンテナンス費用が高くならないように、自然素材や長持ちする材料、工法を標準にしています。

　購入時は少し高いかもしれませんが、何十年という期間を考えるとその方が安くつくからです。メンテナンス費用を抑え、かつ資産価値も高い住まい。エッグ住まいる工房は自信を持ってすすめています。

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竹澤　貫: エッグ住まいる工房　取締役副社長／営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。