【カーテン用の下地入ってる?】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房
茨木市で自然素材のリノベーションを手掛ける工務店 エッグ住まいる工房の正木です。
リノベーションやリフォームをやっていると、カーテンレールがグラグラするって話をお客様からよく聞きます。
原因は2つカーテンレール取付用の下地が入っていないか、ビスが短くて下地まで届いていない。
カーテンレールについてくるビスってほとんどが短いんですよね。
1枚目は以前にリノベーションしたお家の解体時の写真です。
窓上に下地が入っていませんね。
2枚目は窓上にカーテン取付用の下地を入れた写真。
現在の新築住宅でカーテンを取付けるための下地が入ってないってことはほとんどないとは思うのですが、昔の住宅は下地が入っていないことが多いです。
リノベーションの際にはカーテンの下地以外にも、DIYで棚を付けたいとか壁掛けテレビにしたいなど、打合せでお客様の住まい方をお伺いして下地を入れるようにしています。
この記事を書いた人
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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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