【リノベーション経験話】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房

こんにちは、リノベーションページへようこそ！
茨木市で自然素材のリノベーションを手掛ける工務店　エッグ住まいる工房の鳥羽です。

私は以前は鉄筋コンクリート造マンション等の施工管理をしていました。
木造住宅について全く知識が無かった時に中古の住宅を購入し、全面リノベーションを行いました。

家を買ってから4年が経ちます。
今振り返ってみると、思い切ったことをしたなと思います。
ただ一戸建てに住みたい、という思いだけで
知識も無いままに家を購入したのです。

当時は外国のインテリア写真とかを妄想したりするだけで、家の性能や拘るべきこと等か全く知りませんでした。
壁紙や床材を選んで楽しいな程度の感覚でした。

当時工務店さんから断熱が重要！と常に言われていたことを覚えています。
私はよくわからず一番安い断熱材でいいと言ってしまいました。
今は後悔しています。

断熱材への拘りが足りなかったせいか、
夏は外よりも家の中が暑く、冬は外よりも寒いことが有ります。
エアコンをつけても、涼しく・暖かくなるまでに結構時間がかかってしまいます。
結露も良く起こります。

このような不便さを実際に体感して、
ようやく私は断熱の重要性を実感しました。
中古住宅のリノベーションを検討される方には、
経験者としてセルロースファイバー等の
断熱性能の優れた工法お勧めします。

またいつかリノベーションしたいななんて思っていますが、
断熱材をやり変えるとなると、かなり大掛かりな工事になってしまうので、
やっぱり最初によく拘って計画することが重要だと思います。

関連リンクを貼っておきますので、ご興味のある方はご覧下さい。

断熱性の高い家

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

竹澤　貫: エッグ住まいる工房　取締役副社長／営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。