お客様の暮らしをデザインする
完全自由設計の家づくりを行っています

自由設計の家づくりとは

自由設計の家づくりとは

高気密・高断熱の住まいづくりが主流となった今、室内の澱んだ空気はアレルギーなどの健康被害の原因になります。
弊社副社長の竹澤貫もシックハウス・そしてホルムアルデヒドのアレルギーを持つ一人です。
エッグ住まいる工房では、小さなお子さんからご高齢の方まで誰もが健康的に過ごせるよう、アレルギーの原因となりにくい自然素材を使います。
肌に触れる床はもちろんのこと、壁には接着剤を必要としない漆喰やシラスの塗り壁を中心に、できるだけからだにやさしい素材を用いることをおすすめしています。
また、自然素材のお住まいは年数が経ったとき、きちんと手入れをすることで経年劣化をおさえることができます。
これにより、メンテナンスコストを抑えた長持ちするお住まいを作ることが出来ます。

自然の光と風を取り込むパッシブハウス

春。ぽかぽか陽気が気持ちのいい日。
リビングを抜ける風が心地いい。

夏。うだるような暑い日。
少し長くとったひさしは、家の中に入る直射日光を遮ってくれる。

秋。少し肌寒さを感じる日。窓から取り入れた熱は室温をほんのり温めてくれる。

冬。痺れるような寒さの日。低くなった太陽は、ひさしに遮られることなく室内に陽の光を 取り込んでくれる。

パッシブデザインとは、太陽光や熱、風などの自然のエネルギーを活用して快適な暮らしを しようとする設計思想と設計手法のことをいいます。
光熱費の削減や、家の長持ちを考えて設計されたパッシブデザインで、健康的に気持ちのいい 暮らしができればというのが、私たちの願いです。

パッシブデザインについて 詳しくはこちら

家をデザインする

家の間取りやインテリアをコーディネートするとき、私たちは長く愛することのできるデザイン を追求してご提案しています。

デザインのセオリー

・窓やドア、インテリアなどのラインを揃える
・抜け感を作り、同じ面積でも広く魅せる
・配色も含め、素材を大切にし飽きのこないシンプルなデザインにまとめる
・20年、30年後のライフスタイルの変化にも対応できる可変性を考慮する

こうしたセオリーをベースにしながら、お客様が求めるものに合わせてコーディネートしています。
デザインの好みは本当にお客様一組一組。
ご家族一人一人でも全く異なるもの。
お好みをお聞きした上で「こんなデザインはいかがでしょうか?」とご提案いたします。
どうぞたくさんの憧れを教えてください。

より自由な間取りを実現するSE構法

私たちが一緒に作るお住まいは、全ての家で耐震等級3を確保しています。そして、そのためにはどうしても柱間の距離や壁の数などに制約が生まれます。
この制約を超えて、耐震性の高さを維持しながらより自由な間取りを作ることができるのが、SE構法という建築方法です。
エッグ住まいる工房では、お客様の理想を叶えるための選択肢としてSE構法での建築もご提案の選択肢にあります。

SE構法について 詳しくはこち

自由設計の住まいづくりとは

自由設計の住まいづくりと耳にすると、それを「どんな間取りにもできる」とイメージをされる 方が多くいらっしゃいます。
もちろんそれも誤りではありませんが、私たちの考える自由設計は 意味合いが少し異なります。
大切なことは、どんな家にしたいかということよりもどんな暮らし方をしたいかということ。
エッグ住まいる工房では、お施主様の潜在的なご要望を汲み取り想像を超える提案ができるよう 細やかなヒヤリングを行います。
耐震性・動線計画・解放感・自然の風と光・土地によって条件の変わるそれらをバランスよく取り入れながら、土地の長所と短所を読み取り、 長所を活かし、短所を克服できるようお客様になりきってご提案を致します。
お客様が新しい家を想う時ワクワクするような遊び心を持たせること 是非家づくりに一緒に悩み、一緒に楽しみましょう