マイホームを購入する意味

こんにちは。

自然素材の注文住宅を建てる茨木市の工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

住まいを購入されるタイミングは人それぞれですが、数年前(4.5年ほど前)から土地代も建築費も高騰が続いています。

仮に、もしも同じ土地・同じ建物を買う場合、当時と今とを比べると総額500万~800万円は平気で値上がりしている印象です。

すでにマイホームを購入されている方々は、ナイスタイミングで購入されたと言えるかと思います。



さて、今回はそんなマイホームの購入に絡むお話、団体信用生命保険について少しお話させて頂きます。

団体信用生命保険、通称団信。

これは住宅ローンを利用する際に一緒にくっついてくる生命保険のことで、返済期間中にローンのご名義人が万一お亡くなりになられたり、高度障害を負われた際に発動します。

効能としては、その時点で残債は保険金でカバーできるのでもう返済する必要がなくなる、というものです。

ローンのご名義人にもしものことが起こったとき、残された家族の生活のためにものすごく意味のある保険です。

住宅ローンを利用してお住まいを購入されたご家族の暮らしは、この団体信用生命保険で万が一の時も安心です。

「住まいを購入する」という言葉には、自分の身にもしものことが起こった場合でも、なにも心配もせずとも家族の住む場所を守ることが出来るといった意味があります。

と考えると、マイホーム購入=家族を守ることと言えますね。 



それではまた^^

この記事を書いた人

関口 京介
関口 京介
エッグ住まいる工房 新築営業担当
宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を持ち、家の事だけでなく、ライフプランニングや土地探しまで、マルチにお客様の住まいづくりをサポートする。
万人受けする家を建てるのではなく、お施主様にとって100点の住まいづくりをすることをモットーに、不安や疑問に寄り添いお手伝いをしている。