【エネファームで台風や落雷による停電対策!】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房

みなさま、こんばんは。

茨木市で自然素材のリノベーションを手掛ける工務店 エッグ住まいる工房のフジオカです。

今年は残暑が厳しいと聞いてはおりましたが、、、暑すぎませんか?

流石に朝晩は秋の気配を感じる心地よい日もありますが、蒸し暑い夜も多く、なかなかエアコン要らずにはなりませんね。

有難いことに、ここ数年を思い返しても、私自身は台風や落雷で停電になったことがないのですが、この酷暑の中、エアコンや冷蔵庫が使用できなくなっては本当に困る!と、あちこちで頻発する停電のニュースを聞く度に思います。

台風に強いエネファームの自家発電機能

そんな中、ちょうどお客さまより、エネファームの入替の相談を受け、改めエネファームの機能を見直す機会がありました。エネファームを設置するメリットを見ていると、昨今の頻発する台風や落雷による停電対策にはとても良い設備なのではないかと思った次第です。もちろんリフォームでエネファームを設置する場合は、エネファームも昔と比べれば随分と省スペース化されたと言えど、設置スペースが確保できることが前提となってしまいます。

エネファームの強みは何といっても、停電が発生したとしても、ガスの供給がストップしていなければ最大約700W同時に使用できる電量を発電することが可能であること。ガスの供給は埋設されていることが多く、電線のように台風の影響を受けにくいということ。

今であれば、停電対策として、太陽光+蓄電池の設置も検討可能とは思いますが、リフォームの場合、現状の屋根の形状と太陽光の相性や、足場を組んで太陽光パネルを屋根の上に載せる工事を考えると、エネファーム設置の方が、私的には幾分かハードルが低いように感じます。

エネファームも通常の給湯器と比較するとイニシャルコストは高くなりますが、毎日使う電気のほとんどを自家発電でまかなえるので、光熱費がグンと下がりランニングコストを抑えることが可能になります。

給湯省エネ2024事業を活用する

今であればエネファームを設置すると国より20万円が補助してもらえる「給湯省エネ2024事業」があるので、ぜひぜひご活用ください!

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。