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観葉植物[エバーフレッシュ]を増やしたので育て方を考えた

観葉植物。インテリアグリーン。

「いつか家に観葉植物置きたいなー」と考えていたマイホーム。今年の春そんな憧れを叶えて我が家に植物が飾られるようになっておよそ3ヵ月が経ちました。 (その時の記事)
みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です

新しい仲間 エバーフレッシュ

そんなマイホームですが、いざ植物を飾ってみるとその癒しっぷりはすさまじく、家に観葉植物のない方は是非小さな鉢を買って見て欲しいなと思うわけです。
家の中に生き物がいる(ある)のって想像以上のものです。
そして飾り始めてから気付くんです。「もうちょっと緑増えたらもっと華やぐんじゃないか」と。たぶん観葉植物沼です。
こうしてきちんと沼におさまった結果まんまと新しいの買いに行きました。新しい家族。「エバーフレッシュくん」です。マメ科の木で自生地では10mを超える大きな木にも育つそうな。育てあげてやろうかと張り切ってしまう。
細くて小さな葉をたくさんつけるエバーフレッシュの大きな特徴は夜になると葉をぱたぱたと閉じること。ついつい「おやすみ」と声をかけたくなる可愛さに一目惚れして仲間入りさせることにしました。
ちなみに購入店舗は例によって『ザ・ファームユニバーサル』 https://the-farm.jp/ さん。いつもお世話になります。

光合成させにくいマイホーム

しかし我が家には実は大きな問題がありまして、「犬が観葉植物をひっくり返す可能性が常にある」というものです。結果日当たりのいい窓際に置くという植物を育てやすい環境に置きにくいという悩みを抱えていました。
今は外に出したり中に戻したりしながら育てているのですくすく元気に育っておりますが、今後植物を増やそうとするとこの悩みは常につきまとうわけです。イヌが賢くなったら言うことないんですけどね。

植物生育用ライトの導入

さて、そんな中調べていてふと新しい知識を得ることになります。
「LED照明の光でも結構植物育つ」
うそでしょと思ったけどそれが本当で、従来の蛍光灯と違い結構な明るさを放っても熱をあまり持たないLED照明は植物の補助的な育成には十分効力があるとのことで、それはそれは目からうろこでした。ただもうちょっと詳しく調べるとより光合成させやすいライトもあったりするようで、それならちょっと買ってみようとなったわけです。
まだ届いてないですけど楽しみ

めんどくささはある

さて、そんな観葉植物のお話いかがでしたでしょうか。
正直申し上げて水の状態みたり、葉っぱが弱ってないか見たり、虫ついてないか確認したりとまぁそこそこめんどくささはあるんですよ。正直申し上げて。ですが、そんな観葉植物ですが、ぜひ一つ買って飾ってみて欲しいんです。本当にいい。
元々弊社には植物を愛する川崎というスタッフがいて、事務所に所せましと飾られている観葉植物の世話を毎日毎日してくれていました。そしてそれに対して僕が「ウチの事務所草多すぎません」というと「草と呼ぶな!グリーンと呼びなさいグリーンと!」とたしなめられていたものです。
それぐらいグリーンに関心が無かった僕が言うので、一度試してほしい。
そんな観葉植物普及活動でした。みなさんも是非どうぞ

この記事を書いた人   

竹澤 貫 TAKEZAWA KAN
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。