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巨大地震注意の中でのお盆休み

こんにちは。

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てている工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

とうとうお盆休みが終わってしまいましたね。

エッグ住まいる工房も8/12(月)~8/16(金)までお盆休みを頂戴しておりました。

今年のお盆は8/18(日)で連休が終わられる方も多くいらっしゃるかと思いますが、連休中はどのように過ごされておられましたか?

帰省された方や旅行に行かれた方も多いかと思いますが、しっかりリフレッシュできましたか?

帰省ラッシュなどでかえってお疲れの方もおられるかもしれませんが、徐々に体のリズムを戻していきましょう^^




さて、今年のお盆期間は例年とは違っていて、宮崎県の地震に伴う南海トラフ臨時情報なる注意喚起がなされた中でのスタートでしたね。

非常時の備蓄は万全ですか?

日向灘の地震以降ドラッグストアやスーパーでも2ℓペットボトルの水が品切れが目立っていました。

また、南海トラフの注意喚起の影響もあって観光産業、特に和歌山県の太平洋沿いが大打撃を受けられたというニュースも流れておりました。

一時期ですが、私も小・中学生時代に和歌山県新宮市という太平洋沿いの町で10年間暮らしていました。

(気づけばもう20年も前のことです・・)

その当時から地震が起こるたびに南海トラフ地震の話題が上がっています。

特に印象に残っている出来事は、2004年9月 新宮市で震度5弱(マグニチュード7.0)が一晩で2回で起きた地震です。

地震が起こった日は夜中だったのですが、津波警報が発令されて高台に避難した記憶があります。

いざというときの為に防災用品のチェックだけでなく、家族間の連絡手段についても確認しておきましょう。



今後マイホームを検討される方には、地震に備えるという意味でも耐震等級3の地震に強い住まい だけではなく、その耐震性能がずっと長持ちするような「腐食・シロアリ対策」「壁内結露対策の取れた住まい」を選択して頂けると幸いです。