【暮らしの質を向上させるウッドデッキ】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんにちは。

茨木市にある自然素材の注文住宅を建てている工務店、エッグ住まいる工房の関口です。

今日は父の日ですね!

全国のお父さん、日頃お疲れ様です^^



今日はウッドデッキについてお話しようと思います。

ちなみに、ウッドデッキのある家で暮らしたい!とお考えの方は、土地探しの段階から敷地の広さには注目しておく必要があるのでご注意ください。



さて、そんなウッドデッキ。

メリットとデメリットを並べてみます。


【メリット】

★外部なのに室内のような使い方が出来ること
 
→例えば、LDKの床とウッドデッキの床の高さを揃えると全てがひと繋がりの空間に感じられるため、より広く開放感を得られます。

→室内からのアクセスがしやすいため、仕事で煮詰まったときに外で一息つきたい時や、気候の良い日は読書したり、お風呂上りの晩酌などもうひとつの部屋のような使い方が可能です。

→物干しスペースとして優秀。一階に洗濯機のある間取りの場合、わざわざ二階のバルコニーまで行かずとも洗濯物が干せます。毎日繰り返す動作であることを踏まえると、家事の負担を軽減することにも貢献。


【デメリット】
☆費用が掛かってしまうこと

→周囲からの視線をカットできるように工夫が必要。

→ウッドデッキ代として外構費用がアップしてしまう。

→ウッドデッキのメンテナンス費用が必要になる。



いくつか並べてみましたがいかがでしょうか?

やはりウッドデッキがあると、日々の暮らしの質が向上するのは間違いですね^^

個人的には、洗濯物に関して、毎日水を含んで重くなった衣類を持ちながら階段を上るという毎日の労力を考えると負担が減ってかなり助かりそうな気がします。

ただ、その用途がメインということであれば、室内に物干しスペースや乾太くんを採用することで代替可能かもしれません^^;


やはり「何を叶えたくてウッドデッキを採用するのか」を考えることが一番大切ですね。


さて、そんなウッドデッキについて。

皆様はどうお考えでしょうか?

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。