【既存家屋の解体工事】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房
こんばんは。
茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。
今回は、建替えに伴う解体工事にまつわるお話をすこし。
今まで住んでいた、もしくは空き家となっていた家屋を取り壊して新しい住まいを建てる建替え工事。
その場合は、既存家屋の解体工事が必要となります。
多くの方にとって初めての経験となるため、どうしても頭を悩ませるシチュエーションもあります。
たとえば、家具やインテリアの処分。
手軽に運べるような机や椅子などであれば粗大ごみの日に出してしまうことも一つの手だったりしますが、困ってしまうのは大きなベッドやタンス、中には骨董品として価値のあるものも混じっている可能性もあるケースも。
そうなってしまうと、自分たちでなんとかしようにも限界がありますよね。
■解決策として
・解体工事の際に一緒に処分してもらう
メリット 一番楽です。
デメリット 解体工事費用に不用品の処分費が加算されてしまう。
・家具や骨董品の買い取り専門業者に見積りしてもらう
メリット 無償で引き取ってもらえたり、運が良ければ買い取りでお金になる可能性がある。
デメリット 色々な業者と日程調整していく手間と時間が必要。
ここでひとつアドバイスです。
買い取り業者は複数社に査定を依頼してください。
骨董品などの価値がわかりにくいものは、こちらの足元を見られて安く買い取られるケースもあるそうです。
解体工事を控えられている方のご参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
-
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
最新の投稿
- 竹澤貫2024年11月17日キッチンのグレード。キッチンの選び方を解説します
- インテリア2024年11月10日シナ合板の天井仕上げのトリビアと費用感の解説
- 竹澤貫2024年11月3日最近注文住宅でよく見かける流行りの「ヌック」について解説
- 鳥羽2024年10月30日ベランピングの魅力とは?おうちで楽しむアウトドア体験!