【本日2023年仕事納め】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

【冬期休業】
2023年12月28日~2024年1月5日
※冬期休業期間中のお問い合わせは1月6日以降順次対応致します。ご了承ください。


12月、師走 もう5つ寝るとお正月
そういえば師走の語源は「この時期ご先祖様供養で師(お坊さん)が走り回っていたことを由来とする『師馳せ月』からきている」のだとか
時代は変わり「お坊さん」ではないけれども、12月は仕事納め、終業式、クリスマス、正月飾り、そして成人式の準備。『馳せる月』なところは変わってないかもしれませんが、さすがに今日27日には皆さんも年越しの準備にふぅと一息ついている頃合いではないでしょうか

みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫です

1年の締めくくりということで少し振り返りをしてみようかなと思ってみたり

新型コロナウイルスとの向き合い方が随分と変わり始めた昨年2022年。その流れは、2023年になった今年より一層姿を変え、新型コロナウイルスが無かった頃の日常に戻ったなぁとしみじみ思うところです。
ソーシャルディスタンス、三密回避、緊急事態宣言、黙食、ステイホーム
今となっては「そんな言葉あったなぁ」と少し懐かしむような郷愁にかられるような感覚だったり

もちろん完全に脅威が去ったわけではないので、油断せず年末年始を健康で過ごしたいところ。皆さんもどうかご自愛くださいませ


僕たちエッグ住まいる工房は、今年お客様にどんな家をお届けするのが喜ばれるだろうか?ということを毎週毎週スタッフ一同頭を突き合わせて会議をし、練りに練り続け、そして今なおまだ練ってます。
多分ずっと練り続けることになりそうです

どんな素材をオススメするのか
家の性能は一体どこを目指すのか

みんなで意見を出し合いながらよりいい物を、喜んでくれる物を考える時間。こうして僕たちのHPは少し、また少しと姿を変えているところです。
分かりやすく変わったページ例:10のお約束

こうして変わって行く中で、「今までと意味は変わってないけど改めて言葉にしよう」と、私たちで決めたことがあるので最後にそれをお伝えして締めることとします


僕たちエッグ住まいる工房は、「家づくり」という言葉を使う事をやめました。
「家」を作って、渡して、おしまいではなく、お客様がどんな暮らしをしたいと思ってるか、どんな生活に憧れるか、どこでコストを抑えたいと考えているか。色んな声を聴き、その声がたくさん染み込んだ家を作ることを、「住まいづくり」と呼ぶことにしました。

ただの言葉遊びかもしれません。でも、打合せをしたお客様は「言いたい事わかるかも」って感じて下さると思ってる。「住まいづくり」をするということ。

2024年、よりこの「住まいづくり」という単語がHPや周りの方に浸透するように頑張って参ります。今年一年お世話になった皆様には改めまして御礼を。
そして、これから出会うことになるかもしれない皆様には、お会いできる日を楽しみにしています。

皆様良いお年をお迎えください。そしてどうか素敵な住まいづくりができますように。心から願っています。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。