【クレヨンしんちゃんの家だ!】茨木市/自然素材/注文住宅/エッグ住まいる工房

こんばんは。

茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の鳥羽です。

私は日本に来てもうすぐ10年目になります。
今は日本の生活に慣れて、むしろ韓国に行くと、色々な面に新鮮さや違いを感じることがあります。

最近はコロナが落ち着き、韓国から家族や友人が来ることがあります。
その訪問者達はだいたい私の家に泊まったり、私が住んでる街が気になるのか遊びに来ます。
私は京都の静かな住宅街の一軒家に住んでいて、知人たちは家たちを見ながら「クレヨンしんちゃんの家だ!!!!」と決まって言います。

彼らの性別も年齢も違うのに、毎回クレヨンしんちゃんの家だというのが面白くて不思議です。
外国ではこのようなアニメ等で、日本の文化が伝わって覚えられているのだと感じました。

韓国では一戸建ての住宅街が珍しく、殆どの人達はマンションやアパートに住んでいるので、日本の住宅街や街を歩くだけで、珍しくて楽しいと言います。

思い返せば、私も日本に来たばかりの頃は住宅街の隅々まで散歩して楽しんでいました、
家ごとに違う形で、その家に住んでいる人がどんなものが好きなのかとか、花の香りがする家があったり、夕方になると美味しそうな夕飯の匂いがして何だか懐かしいし、人々が住む風景が溶け込んでいる街の日本がとても綺麗だと思いました。

きっと韓国から来た人達もそういう街を見て、子供の頃見たアニメの風景を思い出したのではないでしょうか?
世界に一つづつしかない家ごとの個性・皆さんだけの拘りや歴史がある家を、是非一緒に作っていきましょう。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。