【様々なシューズクロークの用途】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんばんは。

茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。


今日から10月に入りましたね。

2023年も残すところあと3ヶ月。

1年があっという間過ぎて怖くなります(笑)


さて、今日はシューズクロークについて少しお話しようと思います。

注文住宅の間取りを検討される中で、採用したいと思われている方も多いのではないでしょうか。

靴だけでなくベビーカーや子どもの遊び道具、ちょっと広めに作ってアウトドア用品や趣味の釣り道具置き場としても使ったりと、様々な用途に利用できるのであると重宝します。

ほかにもシューズクロークをウォークスルー形式にすることで2wayアクセスできる動線を確保すれば、家族専用の玄関として使うこともできます。

この場合、玄関は常にスッキリとした状態が保てるので来客の多いご家庭にはおすすめです。

デメリットは面積。

シューズクローク分のスペースを玄関に確保する必要があるので、その分全体のボリュームが増えます(=費用増)

もしくは、全体のボリュームを変えずにそのほかのスペースを縮めることで費用増加を阻止することもできます。

ご家族によってはあると便利なシューズクローク、一度検討されてみてはいかがでしょうか^^



PS. 今日お客様と格闘技の話題で盛り上がったので新日本プロレスの月額会員になりました

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。