【ウッドデッキのある暮らし】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんにちは。

茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。



今回は、ウッドデッキのある暮らし について少しお話を。

広いお庭にあるウッドデッキ。

LDKと続き間のよう設計すると、まるでリビングが外にまで繋がっているように見えて住まいの中がとても広く感じられます。

また、お友達を呼んでお庭でのBBQや、子どもたちのためのビニールプールのために使ったりと多用な用途に使えます^^

お庭で広々と楽しむという意味では集合住宅ではなかなか味わえない住み心地なので、戸建てならではですね。

またウッドデッキ自体の材質も、本物の木を使ったものから樹脂を混ぜ合わせて作られたものまで色々なものがあります。

例えば、本物の木を使うと風合いや経年変化を楽しむことができる代わりに、おおよそ3年に一回程度塗装をし直す必要があります。

当然ですが、その手間とメンテナンス費用はデメリット要素になりえます。

その点、樹脂のものを使うと塗装が不要のためメンテナンスの手間は幾分か楽になります。

メンテナンスが少なるのでランニングコストも安くなりますが、反面イニシャルコストは高くなりがちです。

風合いやデザイン性なのか、使い勝手の良さなのか、どちらを優先したいかはその人の優先したいこと次第。

打ち合わせの際に、まだ気が付いていないだけで潜在的にそう思っていた!という発見もあるかもしれませんね。

外構計画でウッドデッキを採用する予定の方には、上記のような特徴も合わせて覚えておいてほしいポイントです。

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。