おしゃれな軒天?カッコいい軒天?それともシンプル? 

ブログをご覧頂いている方々こんばんは!

茨木市の工務店 エッグ住まいる工房の関口です。


今日は軒天のお話を少しさせていただこうかと思います。

軒天(のきてん)、あまり聞き馴染みが無いかもしれませんが、軒天にどんな部材を採用するかで外観の印象が決まります。

画像は軒天に無垢材の羽目板を採用された施工例です。


ちなみに、一般的にはケイカル板がよく使われています。

このケイカル板は水濡れに強かったり、国土交通省認定の不燃材であることなど、よく使われているだけあって良い素材だったりします。

よりデザイン性を求めたい!という方は、木目調のものや無垢材の羽目板を選ばれたりします。

最近では大手ハウスメーカーの家(商品タイプなどにもよりますが)も軒天を木目にしたものが増えてきているので、希望されるお施主様の数が多いのだと思います。

また、そのほかにも、ケイカル板に外壁と同じ塗装を施す方法もありスッキリとした印象に出来る方法もあります。

木の雰囲気よりも、大人モダンな雰囲気がお好みの方におすすめの選択肢です。

軒天、この機会にぜひ気に留めてみてください^^



この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。