熱中症の発症件数が一番多いのは、家の中 茨木市の高断熱な家づくり

本日最高気温36度
先月7月16日からの20日間
予報も含めると35度を上回る”猛暑日”にならなかった日がたったの1日しかない異常な暑さが続いてますね


エッグ住まいる工房 竹澤貫 です


僕は幸いにも元気いっぱいでおりますが

皆さんは体調崩さんようどうかお気を付けて、ご安全に


「異常な暑さ」と表現しましたが、改めて今年の暑さはちょっとおかしいんじゃないかと思ったので少し調べてみました

10年前の同じ20日間

”猛暑日”はたったの2日しかなかった。というと
その異常性がきっとわかりやすいんじゃないでしょうか

そして、暑い日が続くと気をつけなきゃいけないのが熱中症

「水分補給と塩分の摂取」

誰もが口を揃えていうこの対策

もちろん大事。だけどこの注意を口に出すのは
決まって室外で汗をかくのがわかっている時



熱中症の発生場所は統計上最多が41.3% 住宅等居住場所



です。
「お日様にあたってないから大丈夫」なんてことはないですから
お家の中きちんと涼しくするようにしてください

それはどれだけ家の性能を上げても対策しきれないものだったりします

よくよくご注意を

この記事を書いた人

竹澤 貫
竹澤 貫
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。