シーリングファン

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藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。




こんにちは!

エッグ住まいる工房の関口です




お盆期間が終わりましたね~

皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?




私は家族で帰省ついでに、地元の花火大会にいってきました。

コロナが流行り出して以来、三年ぶりの開催だったそうで、

めちゃくちゃ人が多かったです。


今後も各所で花火大会が予定されていますので

行かれる予定の方はお気を付けください。



田舎の花火大会であの人の数だったので、

もっと大きな会場だったら、例年の2倍くらいの人の数になるのでは?と思っています^^;



今回は、シーリングファンについて少しお話したいと思います。
写真のように、吹き抜けの天井部分に採用されることの多いシーリングファン、果たしてどのような意味があるのでしょうか。
見た目にもインテリア性があって見栄えするので、雰囲気がとても良くなります。

そのため、お洒落のために採用するものと思われたりしますが、やはりちゃんと意味があります。
特に、吹き抜けのある家のように天井がすごく高くなる家には必需品です。


それでは、メリットとデメリットを。
▪️メリット

サーキュレーターの役割を果たしてくれるので、天井付近に滞留している空気を拡散してくれる。

そのため、冷暖房を使用した際などに温度ムラを少なくしてくれる効果がある。

冷暖房効率が上がると言われており、省エネ・快適さにも効果的。

▪️デメリット

掃除するのが億劫。

長手のハンディモップを用意するなど、ひと工夫必要となる。

などなど。


吹き抜けを検討されている方は、シーリングファンもチェックしてみてはいかがでしょうか^^