インターネット、新聞、テレビ、スマートフォン、溢れかえる情報
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エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。
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私事ですけども
新聞を取り始めて約半年が経ちました
元々膨大な漫画を読む習慣があったので
活字を読むことそのものはすんなりと受け入れられたのですが
いかんせん全部を完璧に読むとそれこそ毎日読んでられんくて
ある程度欲しい情報だけを取捨選択しながら
斜め読み的な見方で目を通すことができるようになりました
新聞難し
みなさんこんばんは エッグ住まいる工房竹澤貫です
さて、このブログをご覧いただいている皆さんへの質問
調べたところによると
新聞の購読率は30代で約33%
3人に1人が読んでるというアンケート結果になってるそうで
いやまあ どうですか。それを聞いた皆さんは
ほんとにそんないると思います?という質問です
少なくとも僕が34歳でちょうどど真ん中にいるわけで
自分の同級生や1,2個上の先輩などとも交流があって
その中で新聞取ってる人が3人に1人いるとは到底思えないわけです
いやまああくまで体感なのでね
アンケートの方がよっぽど有益なデータだとは理解してますが
それでも何とも納得しがたい
少し話が逸れましたが今日話したかったのは新聞の話ではなくて
新聞を含めた情報メディア全般の話です
信じるのって怖いな っていう
そういう話
僕は何かの情報を目にしたり耳にしたときに
1つのことを気にしています
その情報の出所がどこなのか?ということ
例えば総理大臣が
「2022年大阪では家を建てる時に補助金が1000万円出ることが決まりました」
と言えば、多くの方が「ほんとに?」という気持ちはあれど
当然信じるわけです
そして当然ですが「嘘でした」なんて話では済まないわけです
まず間違いなく苦情の嵐ですね
それがもし
ツイッターで「貰えるらしいよ」なんて流れてきたとして
皆さんは信用しますか
電車で隣の席の人が言ってたとして
信用しますか というのが情報の出所の差です
僕はまさしくここが今とても怖くて
一昔前は情報を発信する人
「〇〇はおいしいよ~」とか「〇〇が楽しいよ!」とか
それを広められる人って限られてたんですよね
それは例えば新聞
それは例えばテレビ
それが今はありとあらゆる人が発信者になれる時代になってしまって
それ自体が必ずしもいいことばっかじゃないなと思ってます
「ラーメン屋の〇〇が対応悪かった」
それを見た多くの方が思うこと
あぁ 対応良くない店なんだな って
「対応悪かった」って言ってるのがどこのだれかも知らない
本当に悪い対応をされたのかも分からない
そこでバイトしてるクラスメイトへの嫌がらせで書き込まれただけかもしれない
でも、そこはなんとなくスルーされてるように感じてます
なんて言いながら僕も見てますよ口コミ
☆が多いラーメン屋は「おいしいんだろうな」ってなってます
ただ、そこで判断を終えないようにしなきゃなって思ってます
口コミでの「いいね!」を100%信用しないように
インフルエンサーの「オススメ!」を妄信しないように
物の良し悪しを自分で判断したいと考えてます
そして人に良し悪しを話すときには
僕の主観で語らないように
客観的に何が良くて、何が良くないかを語れるようにしなきゃなと
そう思っています
今日のブログは何ともまとまりがないですね。すみません汗
SNSやインターネットに割と触れ合うことが多い暮らしなので
つい怖いなと思ったことを書き綴りました
それだけです